清津峡渓谷トンネルとは
新潟県にある清津峡渓谷トンネルは、
長さ2.3キロメートルのトンネルです。清津峡渓谷トンネルは、
自然とアートが融合した
ユニークなスポットで、
新潟県の観光名所の一つとして知られています。その内部にアート作品が展示されている
アートスペースとして知られています。トンネル内部には、
さまざまなアーティストによる
光の演出やインスタレーションなどが
設置されています。そのトンネル内部の光景を楽しみながら
散策することができます。また、トンネル内部は
常に一定の温度が保たれており、
夏場でも比較的涼しいので、
暑い季節には涼を求めて
多くの観光客が訪れます。住所は新潟県十日町市小出癸2119-2。
電話番号は025-762-4800。
開坑時間は8:30~16:30。
(閉坑時間 17:00)冬場はお休みになります。
到着
朝8:20にお宿凌雲閣を出て、
清津峡に着いたのが8:50でした。
清津峡渓谷トンネルのすぐ近くに
無料駐車場があり、
そこに車を停めました。
駐車場から歩いてすぐ、
清津峡渓谷トンネルがありました!
トンネルに着くまでの街並みは、
素朴な田舎という感じ。
ベビーカーでトンネルの中に行くことに。
清津峡渓谷トンネルは、
ベビーカーOKの場所でした。
いざ、入場!
入場料大人1人1000円を払い、
トンネルへ入ります!
まず、暗いトンネル内に
青やピンク色のライトが
鮮やかに光っていました。
進んでいくことに色が変わっていきます!
これが、異空間な感じを演出。
進んでいくと、
トンネルに光が!
渓谷の見渡せる場所が出てきました。
ここ清津峡渓谷トンネルは、
歩いてトンネルを進むごとに、
このようなアートな
おしゃれ空間が出てきます。
もっと歩いて、
出てきたのは、
メタリックなトイレ!
周りは白と黒の
ぐるぐるな壁面。
なんてアーティスティック!
さらに進んで、
オレンジ色のライトに照らされた
鏡がたくさんあるゾーン。
椅子が並んでいます。
ここで休んでもいいですね。
長いなぁ、
どのくらい進めばあの
いろんなところで見る
清津峡の映えスポットに着くんだろう。
そう思っていると、
ついに着きました!
有名な清津峡の
トンネルの最後です!
私たちも映える写真を
撮ってみました(^^)
綺麗だなぁ!!
美しい景観です!!
感動しました!!
この日は天気も晴れで、
とても綺麗に映え写真を
撮れたと思います。
この映えスポットは、
地面に水が張っていて、
水の厚みは
地面がスニーカーで歩いてギリギリ
水が染みてこないくらい。
ベビーカーでは入れないので、
赤ちゃん連れの方は
抱っこで赤ちゃんを
連れて行くしかなさそうでした。
それも、気をつけて、
そろーりと。
ちなみに、私たちは
休日、開坑時間ちょい後、
くらいに入ったのですが、
観光客が他に3組いるくらい。
写真がとても撮りやすかったです。
もしこれがお昼時など、
混む時間帯に行っていたら、
こんな綺麗に自分たちだけ映る写真が
撮りにくかったと思います。
行く時間も考えた方が良さそうです。
また、トンネルの中はひんやりしているので、
春先までは、
子連れでしたら、
防寒対策をして行った方が良さそう。
まとめ
こんな綺麗な
アートなスポットを
新潟の渓谷の中に作っていること、
とてもクールだと思いました。
行ったらきっと感動すると思います!
ぜひ一度行ってみてください。
十日町市へ1泊2日の旅行
2日目の最初の訪問先は
清津峡渓谷トンネル。