皆さんこんにちは、ririです。
最近ベビが
「これどうぞ」という仕草を
するようになりました！
何かを持って
どうぞ、とわたしてくれたり
何も持っていないけど
手だけ差し伸べてくれて
どうそと渡すふりをしてくれたりします。
11ヶ月になったころから
そのしぐさをするようになりました。
しかもベビの場合
その頻度が高いです笑
ことあるごとに
「これどうぞ」と
物を渡してくれます。
しかも調子のいいときは
ベビの周りにあるもの
全部どうぞしてくれる時も笑
自分のものなくなっちゃうよ、いいの？
と聞きたくなります笑
支援センターに行った時も、
お友達がボールを欲しそうに見ていると
「どうぞ」と持っていたボールを渡していました。
お友達のママたちにも
エアどうぞをしていました笑
人間が生きてくうえで、
「ギブの精神」は
とても重要なことです。
与えることができるって
かなり強みだと思うのです。
しかも難しいことだと感じています。
私は今まで、
「ギブの精神」は
生まれつき持っているというよりも
生まれて育っていく過程で
獲得していくもの
という印象でした。
ベビは1歳手前にして
「ギブの精神」を発揮しています。
ベビは生まれつきその精神を
持っていたのでしょうか？？
そうだったら、
約30年間持っていた概念を
赤ちゃんに簡単に
ひっくり返されたことになります笑
それか、
月齢11ヶ月にして
それを獲得したなら、
「ベビよくやったね…！」
とずっと拍手を送りたい気持ちです。
育児ってこういう
面白い衝撃も
与えてくれます笑
こんな小さな赤ちゃんに
大きな希望を与えられて
尊敬の念も抱かされて、
不思議で嬉しい気持ちです。
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