子連れ十日町市への旅行3【そばの郷Abuzaka】

十日町市へ1泊2日の旅行
1日目2か所目の訪問は
そばの郷Abuzakaさん。

そばの郷Abuzakaさんとは

そばの郷Abuzakaさんは、
大自然の中にオープンされた
農家レストランさん。

十日町市の真ん中に位置する場所にあります。

住所は新潟県十日町市南鐙坂2132。

電話番号は0257-55-5234。

営業時間は11:00-17:00。

定休日は木曜日。

そばの郷Abuzakaさんの予約

十日町市に行く前に、
ランチは何を食べよう?
と考えました。

蕎麦が好きなので、
調べてみると、
そばの郷Abuzakaさんが有名らしいのです。

行ってみたい!!と
事前に電話予約すると、
開店時間の11時のみ予約可能でした。

赤ちゃん連れということ、
ベビーカーで伺うことを伝えると、
OKしてくださいました。

(ちなみに、
ベビーカーでテーブル席もOKしてくれましたが、
抱っこで伺い、座敷席で飲食も可能なようです。)

お子様連れにとても優しいお店です。

あぶざかさんにいざ入店

車で向かうと、
店の周りは一面畑で、
ポツンと立つお店に、たくさんの人が!
開店15分前でも
お客さんがかなり集まる人気店さん
です。

さあ、お店に入ります。

入店すると、
とてもおしゃれなお店です!!
女子会で使ったり、
カップルでデートに来ても良さそう。

お店に入って目に入ったのが、
美味しそうなお惣菜と天ぷらです!

なぜ目に入ったかというと。
このお店は、
お蕎麦かうどんを頼んで、
あとのお惣菜や天ぷらなどはブュッフェ
というスタイルも選べる
のです。

お水やお茶はセルフサービス。

ベビはベビーカーに乗せたまま
テーブル席に。

私たちはランチのビュッフェをオーダー。
お蕎麦はへぎそばの温か冷を選べましたので、
へぎそばの温かいものを。

へぎそばって何?

「へぎ」とは「剥ぎ(はぎ)」が訛った言葉。
薄く剥いだ木から作られた器のはぎです。

へぎそばは、食べやすい一口サイズに丸めて盛り付けられます。
このひとくちサイズの丸まったそばを
へぎに盛り付けたものが「へぎそば」です。

へぎそばはツルツルなのがウリです!
「ふのり」という海藻が、
そばのつなぎに使われており、
このツルツルの秘密となっているのです。

いざ、実食

私は温かいへぎそばと揚げたての天ぷら、
煮物から、鴨汁、おにぎり、
人参のジュレなど、たくさんのお惣菜を
取分けました。

食べてみると、
お料理は旬のお野菜がたっぷりと使われていて、
体に優しい感じです。

味はしっかりとついているものが
多かった
イメージです。

人参のジュレがとても感動する美味しさでした!

お蕎麦は本当にみずみずしく、
とってもツルツルです!!

つるつるっとすぐ食べてしまい、
おかわりが欲しかったくらいです笑

お汁は優しいお味でした。
お惣菜がしっかりした味付けだったので、
バランスが取れて、
そこも良かったと思います(^^)

天ぷらがカリカリで、
素材のお味がしっかりしていて、
とてもとても美味しかった!!!

中でもふきのとうの天ぷらの
ほろ苦さがたまりませんでした!

こんなに美味しい天ぷら、
しかもたくさんの種類があり、
取り放題なのはお得すぎます(^^)

本当にへぎそばの名店
と呼ばれる理由がわかりました。

おまけ

帰り際に、
入り口でマザーズバッグのリュックが
上手く背負えずにいたら、
店員さんがなんと優しく後ろから
肩にかけてくださいました泣

あたたかい心遣いがありがたく、
嬉しくなりました。
本当にありがとうございました…!

riri

1日目の2か所目は
そばの郷Abuzakaでした!
次は、越後松之山温泉凌雲閣です。

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